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シーズンごとにルールのマイナーチェンジがあるフィギュアスケート。なかでも五輪の次のシーズン前には大幅なルールの改正が行なわれる。平昌五輪から早くも3カ月。正式には6月にスペインで開催される国際スケート連盟(ISU)の総会で決まるが、主な変更は以下のようになると言われている。

(1) ジャンプの基礎点がこれまでよりも下がる。
(2)出来栄え点(GOE)の加減点が、プラスマイナス3の7段階から、プラスマイナス5の11段階に拡大される。
(3)男子とペアのフリー演技の時間が現行の4分30秒から4分に短縮される。
(4)男子フリーでジャンプの数が8個から7個に減る。
(5)プログラム後半にすべてのジャンプを跳ぶことに何らかの制限を加える。


 ここでは(1)と(2)を中心に、変更の意味するところは何か、それによって演技の何が変わるかを考えてみたい。

以下全文


<みんなの反応>
見ていくと物凄くアメリカ有利なんだよな
例えばジャンプの基礎点
4Lzと4F優遇して4Loや4S、4Tを下げる
ここで不思議なのが4Loの冷遇
実際のところLoはなかなか難しいのに点数では冷遇されてきて、更に下げられた
Lzは宇野が跳べず、Fは羽生が跳べない
その両方が得意なのがネイサン
そして、ネイサンらアメリカ選手が苦手にしているのがアクセル
そのアクセルジャンプの基礎点を今回下げてきた
皆跳べるから…と言うが、北米は苦手な選手が多く日本やアジアの選手が得意なジャンプなのに

何やら嫌な感じのルール改正になりそうで、今から目を光らせないといけない

ジャッジの質も向上しないと意味ないルール改正

はっきり言ってアメリカの思惑がある。アメリカはこの他4回転は1種1回までしか跳べない
(多種クワド持ち有利)など提案している。アメリカ選手が苦手の3Aの得点を下げる事も推している。
ISUは低迷する北米の巨大市場の復活を狙っている。

技術点優勢ルールの時は見たまんま
飛べたら勝ちである意味わかりやすかった
できばえ点の振り幅が広がるという事は
審判の主観が入ってくるから
「キムヨナ謎の銀河点」の再来が予想される
ただ絶対王者羽生結弦は
今のところどのルールにも対応できると思うので
問題は無いと思う。

高難度の演技、美しい演技、どちらも見応え
ありますが、どちらが心に残るかというと、
個人的には美しい演技が見たいです。
自然と目が引き付けられます。

一番気になるのは4回転が一種一回の制限が付くか否か。
付くならネイサン有利。ハビなど2種しか持ってない選手は圧倒的に不利。
次に離氷にレビューが付くか。付くなら宇野選手、宮原選手などジャンプ時にプレロテ気味な選手が不利。
もう一つPCSの比率が上がるのか。上がれば若手に不利。特にボーヤンとネイサンに痛手。
羽生選手は足の状態にもよるがGOEキングなので基礎点下げられても総合的に下がるとは思えない。

美しくないけどなんとか回った!っていうジャンプで点数稼ぎはできなくなった。技術がないと美しいジャンプは飛べないわけだから、
美しく高い技術を持つのもが勝つというルールは当然だと思う。

女子フィギュアの手を上げたタノジャンプ、とにかくジャンプの回数を増やす、後半に全てジャンプを持ってくる、
いかに点数を稼ぐかが勝負の今のフィギュアが変わってくれるのは嬉しい。
フリーの時間が少し短くなることで後半バテてミスする回数も減ると思うし、完成度の高い演技が見られるようになりそう。
羽生選手には有利になりそう。他の選手の順位はどう変わるのか、ロシアはどう対応してくるかも楽しみ。

羽生やハビエのように、大きな加点がつくジャンプを常に跳べるようになるのは、物凄く難しいのだと思う。
それより、若い選手にとっては高難度のクワドを跳ぶ方がまだ簡単だったのでは。
また、スケーティング技術は、数ヵ月では上がらない。向上させるには時間がかかる。
[真四回転時代]の波に乗ってランキングを上げてきたボーヤン、宇野、ネイザンをはじめとする選手たちには、
誰がサバイバルできるか、注目が集まる。
羽生のヘルシンキワールドのような、絶えず繊細な足技で魅せながら、加点の沢山つくジャンプを全て成功させ、
音と演技を完璧にシンクロさせ、それぞれの会場の氷にあった滑りが出来て、ほぼ全てのスピンに手の振りをつける演技が出来る選手が、
これからの4年間を制するのではないかと思う。

その前に、ジャッジの国籍明示、テレビ放映でも必須にして欲しい。
ジャッジの不正疑惑がしょっちゅう取り沙汰されてる中でルールをいじっても・・・
後半ジャンプの制約はいいとして、GOEの拡大はジャッジへの信頼回復が先だと思うけど。