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フリーで逆転優勝をきめたのは、ネイサン・チェンだった。

 SPでは4フリップで転倒して3位スタート。フリーでは冒頭の4フリップ、4トウループ、3フリップ+3トウループなど、次々にジャンプをきめていった。フリップにエッジエラーの注意マークがつくという細かなミスもあったが、フリー184.64で総合271.58を得て世界王者の存在感を示した。

 今シーズンからエール大学に入学し、授業を複数受講しながら、コネチカットのリンクで基本的に自主トレを続けてきたという。

 「練習はその日の授業などの都合によって、時間はさまざま。でも可能な限り2、3時間は滑るようにしている」と語ったチェン。スケートアメリカに続いて2連勝を果たし、GPファイナル進出を勝ち取った。