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14年2月5日、ロシアのある地方空港は異様なムードに包まれていた。フィギュアスケート日本女子のエース浅田真央を待ち受けていたのは日本と、浅田としのぎを削ってきたキム・ヨナの母国・韓国の報道陣合わせて100人。半数以上がおそろいの青いジャンパーを着た韓国報道陣だった。

 ソチ五輪で迎えるライバル対決最終章を前に、両国報道陣の熱はすさまじいものがあった。浅田が到着すると韓国メディアがカメラ位置を求め殺到。怒号が飛び交う中、日本メディアが浅田をガードする形で取材位置へ。記者は浅田の真横で押しつぶされながらメモをとった。視線の先で浅田は毅然(きぜん)と話していた。「こういうのも含めて五輪。覚悟はしてきた」。改めてこの女性が背負ってきたものの大きさを痛感させられた。


<みんなの反応>
共に1990年の同時期に生まれ、背丈・スタイル共に相似形の二人が、同じ競技でトップを争う奇跡。ヨナは勝つための戦略で金メダルをとり、浅田は最高の演技を目指した結果、銀メダルをとった。
ヨナの3Lz3Tは今見ても特級品で、3Fも(エッジにやや問題があったが)迫力があった。しかし彼女のスケーターとしての引き出しは意外に少なく、それを補ったのが戦略といわゆる顔芸。浅田は総合力ではるかに上をいく選手だったが、身体になじんだジャンプを17才時点で間違いと評価され、20才以降、技術見直しの殉教者的な道を歩んだ。
ヨナのピークはもちろんバンクーバーで、スケーターとしてのその後は下降線。浅田はバンクーバーを挟んで二つのスケート人生を歩み、それぞれでトップスケーターとして君臨した。浅田のピークはどこだったのか?表現力は引退した今も向上中。「チェロスイート」は身体表現の芸術だと思う。

ジュニア時代の2人は仲が良く、笑顔で一緒に写真に映っていました
トップになるにつれ、各国の選手を周りが煽るようになり、難しくなっていったなと思います
ライバルですが、同じ競技をする仲間です
お互い、国を代表する立場として、語れない大変な思いがたくさんあったように思います
真央さんがいま、のびのびとスケートができて良かったですし嬉しいです。
サンクスツアーが今年も続いてくれてなによりうれしい
ヨナも最近、ハビのアイスショーに出たりしていますね
ファンにとってはスケートしている姿がみたいと思うでしょうし、きっと嬉しいことと思います
日本も韓国も、ジュニアの子達が力をつけてきています
真央VSヨナのときのような煽る形にしないでほしいと強く思います

同じアジア人と言うこともあったのでしょうけど、あの頃は何て言うか女子フィギュア界において今とは違う熱がありました。
報道は過熱し、どこに終着するかもわからない熱が。
背負っていたものはとてつもなく大きかったでしょう。
記事にあるように個人競技でありながら、国を背負っているような感覚。
強い精神力がなければ、こなせなかったでしょうね。

真央VSヨナ対決効果でフィギュアスケート人気が定着したような記事は何なの?
フィギュアスケートファンだけど、マスコミの対決を煽る報道のやり方には、今も昔も嫌悪感しか感じてないので、即刻止めて欲しい

当時の報道はキムヨナ選手のごり押しが異常でそれに嫌悪を抱いた人も少なくないと思う
大抵の一般人は自国選手が勝つ姿が見たいので他国のライバル選手など本音はどうでもいいのに
キムヨナ選手の異常なage報道に違和感を覚えるのは当然でしょう
結果キムヨナ選手への嫌悪だけが残り
普通に報道していればただの五輪金メダリストとして日本に来ることもあった多くの機会を失ったと思います
日本マスコミはあのときから異常でしたね
 
見た目以上に過酷で繊細な競技なのに、色んなものを背負い続け、それでもひたすら懸命に頑張り抜いた真央ちゃんには本当に感謝しかありません。
今彼女は自ら全国を巡り、その姿を多くのファンに見せてくれています。会われた多くの方々が思わず涙を浮かべてしまうのも納得です。
当時、真央ちゃんとヨナさんを取り巻く異様な熱を帯びた状況は、私もずっと複雑な思いで観ていました。
言葉にならない不安と恐怖、何も出来ない苛立ちの様なものも混じり合い、もっと静かに見守ってあげられないものかと歯がゆく感じていました。
フィギュアの歴史の中で、重くリアルな現実社会に翻弄されながらも、儚くも逞しく美しく生き抜いていかれた真央ちゃんのスケート人生は、だからこそ多くの人達の心に深く残り愛され続けるのだと思います。

この時の空港での警備の甘さは何なの?とてもアスリートを囲む取材では無い異常な事態だったと思う。見るに見かねて日本のマスコミが韓国取材人から真央さんを誘導したとか。スケート連名は一体何をしていたのでしょうか?

この時代で有名悪質なファンも生まれたのかも知れませんね。
アネザ…とかうろおぼえ…とかね。
私も真央ちゃんが好きですし、
確かにマスコミの取り上げ方は酷かった。
アネザの言うような酷いパネルを真央ちゃんの前に出した時には私も頭に来たし、
後は驚いたのは回転の足りてる真央ちゃんのジャンプを、ゴールデンタイムの放送では
解説の「回転が足りている」と言う言葉をわざわざ消して放送した事です。
そう言う不信感がファンを焚き付けた側面もある。
点数的には確かにジャッジも変な点数つけてる人も居たと思う。それはどの時代でも問題になってるからこそ
3Lz 3Tをした上での3Aのあるプログラムで
構成上の有利感を出せてたらなとも思う。
でも悪質ファン界隈みたいに
あの時の真央ちゃんを守る為とはいえ、
クリケットに入った日本人選手までフルボッコにする神経はフィギュアファンとして許せない。

マスコミが日韓対決と煽ってただけ。
人気も技術も表現力も真央ちゃんが圧倒的でした。
バンクーバーシーズン、キムヨナも出場した代々木GPFで
現地観戦しましたが、スピードも高さも普通。
他の選手となんら変わらないし、むしろ漕いで漕いで跳ぶ選手。
曲の力とカメラアングルでそう見せているだけです。
むしろどんどん後半に行くにつれて目に見えてスピードも落ちるしリンク使いも一番狭いと感じました。
自宅に帰ってから、荒川静香解説で「凄いスピード!」と言ってるのを聞いた時はいったい何を見てるんだろう?と思ったものです。
当時、二言目には「表情に注目してください」を連呼してましたしね。

いろいろな思惑や疑惑が飛び交ったライバル対決。
時を経て、サンクスツアーに懸命に取り組んでいる真央さん。
真央さんの中で、選手時代が綺麗に昇華されていると良いなと思います。